障害学会第2回大会 プログラム

開催日程:2005年9月17日(土)、18日(日)

開催場所:関西大学 社会学部(第3学舎)101教室

プログラム

参加者各自で、学会シンポジウムと自由報告のタイトルからレジュメをダウンロードしてください。
また、会員の方は総会資料も、プログラムの総会の欄からダウンロードしてください。

9月17日(土)1日目
12:15 受け付け開始
13:15-13:55  
特別報告 障害学のアクセス可能性―3つの知的障害研究を題材として
      表(エクセルファイル)
杉野昭博(関西大学)
 
14:00-16:30  
自由報告1
司会:草山太郎(大阪体育大学短期大学部)・コメント:中根成寿(立命館大学)
 
 14:00 「障害」の傍らで ――「障害の親をもつ子ども」の経験を中心に  
      表(エクセルファイル)
土屋 葉(日本学術振興会)
 14:35 文化的自己観の形成要因と障がい者の在宅および施設入所  −きょうだいの相互独立・相互協調的自己観に影響する障がい者との関係−
河村真千子(日本大学)
 15:10  自立生活障害者とヘルパーの関係性についての考察  −反転し続ける関係性をめぐって−
橋本真奈美(熊本学園大学大学院生)
 15:45  障害児(者)家族へのレスパイトケアサービスの有用性に関する研究  〜サービス提供事業所への調査結果から見えるもの〜  
佐藤友子(福島大学大学院生)
16:20-16:45 休憩
16:45-17:45 総会   資料(ワード・ファイルテキスト・ファイル
18:00-20:00 懇親会
   
9月18日(日)2日目
10:30-12:15  
自由報告2
司会:長瀬修(東京大学)・コメント:倉本智明(関西大学)
 
 10:30  1960-70年代の「安楽死」論と反対論が示唆するもの ――「しののめ」誌と「青い芝の会」による障害者からの異議申し立てを中心に  
追加資料1/3/4/5(word ファイル)・追加資料2(HTMLファイル)
大谷いづみ(立命館大学大学院生)  
 11:05  障害者問題と表現の課題  ――「差異」と表現の多様性を考える――  
古賀文子(奈良女子大学大学院生)
 11:40  「ある聾学校教員の1ヶ月  :手話バイリンガル教育を可能とする労働力についての試算」
      表(エクセルファイル)
加藤晃生(障害学会会員)
12:15-13:15 昼食
13:15-16:15  
学会シンポジウム
障害者運動と障害学の接点−障害者自立支援法をめぐって

司  会: 横須賀俊司 (県立広島大学)趣意書
パネラー: 姜博久氏(全障連)レジュメ
       岡部耕典氏(都立大学大学院生)レジュメ
       立岩真也氏(立命館大学)レジュメ
 

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